_NEWS & BLOG

COOHEM初 POP UP SHOPがオープンします

皆さまこんばんは、広報の鈴木です。

さて本日は来週18日(金)からオープンするCOOHEM初のPOP UP SHOPについてご案内します。

「COOHEM Arts & Craftsmanship -糸、人、交わることからすべてがはじまる-」とは。

 

2010 AUTUMN&WINTERに立ち上げたCOOHEMは、来年2020年にブランド10周年を迎えます。

今まで常設の直営店舗を持たずにブランド展開してきたCOOHEMですが、ONLINE STOREをはじめCOOHEMの商品をさまざまな形で手に取って頂いている皆さまへ、作り手である自分たちから直接ブランドの成り立ちや背景、唯一無二のモノづくりやこだわりを発信したい、そんな思いからブランド史上初、10月18日(金)~27日(日)の期間限定でショップをオープンすることになりました。

今や日本で流通しているニット製品の大部分は海外で大量生産されている中、米富繊維は1952年の創業以来独自に積み重ねてきた技術力と開発力を活かし、経験豊富なベテランの技術者と豊かな感性を携えた若手が共にモノづくりに向き合うことで日々モノづくりの限界に挑んでいます。この「COOHEM Arts & Craftsmanship -糸、人、交わることからすべてがはじまる-」では、COOHEMのモノづくりの根底にある独自性やこだわりなどを感じていただければ。

 

 

今回の会場は東京・馬喰町。
アガタ竹澤ビルの一角で「次の世代に引き継ぎたい人や食、地域」をテーマに発信している「haluta」のポータルスペース「frø (フォイ)」にて行います。

「frø(フォイ)」とはデンマーク語で「種」という意味です。halutaのコンセプトである「引き継ぐ」をテーマに掲げ、北欧に限らず国内外から次世代に残したいもの・ことをピックアップし、発信していきます。

*(株)haluta WEBサイトより引用(http://www.haluta.jp/)

イベント期間中は、COOHEM 2019 AUTUMN&WINTERの最新コレクション、Knit Tweed Lifeの雑貨、EXCLUSIVE商品に加え、山形の食文化を発信するフクモリのグロサリースペースが登場。山形ならではの食材を使ったフードも販売します。

 

その他に今回はより皆さまにCOOHEMの裏側を堪能して頂けるようなトークセッションやワークショップなどの企画もご用意しています。

 

トークセッションでは、ブランドに所縁のあるゲストの方々をお招きしてCOOHEM Directorである大江とトークセッションを繰り広げます。
イベント初日である18日(金)は、COOHEMのウェブやカタログなどデザインのディレクションをご担当頂き山形を拠点に活動しているakaoniアートディレクターの小板橋基希氏を、26日(土)は日頃よりCOOHEMをご愛用頂き、COOHEMのカタログで取材させて頂いたことをきっかけに親交が続いている銀座を拠点に構える森岡書店の店主・ブックディレクターの森岡督行氏をそれぞれお迎えします。

  

テーマは「山形からデザイン、ファッションを発信するということ」(akaoni小板橋基希×COOHEM大江健)、「一冊の本と一着のセーター」(森岡書店森岡督行×COOHEM大江健)。現代社会における地方からの発信や1点ものから見えてくることなど普段はなかなか聞くことの出来ない内容となっていますので、この機会にぜひお立ち寄りください。

*トークセッションは事前予約制となっております。下記より事前にご予約頂きますようお願い致します。詳細はこちら

〈トークセッションお申し込み方法〉
TEL 023-664-8166 or E-MAIL info@coohem.jpにて【 ①イベント名 ②開催日 ③お名前 ④人数 ⑤当日ご連絡がとれる携帯電話番号 】 をお伝えください。

 

次にワークショップについて。
用意された生地の中からお好きな色をお選び頂き、山形のファクトリーで実際に使用しているニット専用のミシンであるリンキングミシンを使用してオリジナル巾着を作る内容となっています。(所要時間約30分)

*ワークショップは事前予約制ではなく、11:00~16:00の間会場にて随時受付となります。

ワークショップについての詳しい内容はこちら

従来配送にて商品のお修理を承っておりますが、直接イベント会場へお持ち込み頂いてのお修理の受付けやニットのお手入れのご相談なども承ります。

 

その他イベント詳細はこちらをご覧下さい。

 

皆さまお誘い合わせの上ぜひお越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

_BLOG