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〜ニットツウィードのある生活〜

先週、東京にも初雪。

 

アウターが手放せない季節の到来は、暖かいニットも手放せませんね。

 

11月23日より東京・表参道のPASS THE BATONにてCoohem初となる雑貨のラインが立ち上がりました。

 

その名も「COOHEM KNIT TWEED LIFE」。

 

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ブランドスタート時から今日まで開発してきたニットツウィードアーカイヴスが財布やカードケース、ノートにポーチと普段の生活のあらゆるシーンで使えるアイテムに生まれ変わりました。

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これまで「COOHEMのジャケットはカワイイけど、着ていく場所がない」と嘆かれていた方も取り入れやすく、手に届きやすい雑貨達。

それぞれ、10種類のパターンがあり、数あるバリエーションの中から選ぶ楽しさがあります。

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布帛とニットツウィードのコンビになったバッグも、季節を問わずセカンドバッグとして通年使えます。

今回は秋冬らしいネルシャツとのコンビネーションも登場しました。

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もはや定番とも言えるCOOHEMのクラッチバッグ。
今回ご用意したのは、CoohemとPASS THE BATONのダブルネームで、PASS THE BATONスタッフによるカスタマイズされたクラッチバッグの数々。

組み合わせがお店にとても良く合ってました!

そして、過去のPASS THE BATONでのイベントで大好評だったファンシーヤーン(意匠糸)の販売も!
Coohemが日本で別注で作成したファンシーヤーンは、いわゆる手芸糸屋さんではほとんど販売していないものが多く、工業用のコーンの状態で販売しています。

編み物をしない方でもインテリアのオブジェとしてお買い上げになる方が多いようです。

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また、お客様のリクエストにより今回初めて正式リリースとなったニットツウィードアーカイヴスのファブリックパネル。

大きさがSMALL、MEDIUM、LARGEの3種類あり、SMALLを並べて飾ったりしても楽しいです。スタートして4日間で、ほぼ完売に近い状態となり、ただいま追加生産中です。

今しばらくお待ち下さい。

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初日の23日の午後、私も久しぶりに店頭に立って接客させて頂きましたが、前回のCUSTOMIZE KNIT TWEEDから継続してご来店された方や楽しみにして下さっていたお客様も多く嬉しく思いました。

COOHEMはファッションブランドとして、ニットツウィードという唯一無二の素材をあらゆるアイテムに落とし込んで表現してきましたが、このCOOHEM KNIT TWEED LIFEでは、生活のあらゆるシーンで使えるアイテムを展開し、ニットツウィードのある生活を提案していきたいと考えています。

ファッションの早い流れの中では常に新しいスタイルを追求し続けるわけですが、1つのニットツウィードを開発するために費やす時間は、途方もなく長い道のりです。

時代性を表現していくウェアと相反するようにこれらの雑貨においては過去のニットツウィードであってもロングサイクルでそのクリエーションの持つ価値を自分たちも再発見したいと考えています。

〜ニットツウィードのある生活〜

見ているだけで楽しくなる。手に持っているだけで嬉しくなる。

そんな気持ちにさせてくれるCOOHEMの雑貨たち。

女性にも、男性にも、ギフトとしても、自分へのご褒美としても。

PASS THE BATONでの開催は12月25日まで。

また、僕たちの本社工場がある山形では、今週の12月2日(金)〜12月4日(日)の3日間、前回と同様に七日町の「とんがりビル KUGURU」にて同時開催します!

現在、急ぎで作っているマフラーなども合わせて今週末は、

東京は表参道へ

山形は七日町へ

是非、足を運んでご覧になってください。

Director 大江

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