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米富繊維・Coohemと山形ビエンナーレ

残暑が続く山形からお送りします。

こちらのBLOGを読んでくださっている皆さんの中でご存知の方も多いかと思いますが、今、僕たちのベースがある山形県山形市では2年に1度開催されるアートイベント「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」が開催されています。

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「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」について

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催し、山形市中心市街地で2年に1回開催する、現代芸術の祝祭です。2回目となる2016年秋は、国の重要文化財「文翔館」をはじめとする歴史的建造物を主な会場とし、9月3日から23日間にわたり、45組のアーティストがアート・音楽・文学・ファッション・料理など多彩なプログラムを展開します。開催テーマは「山は語る」。荒井良二芸術監督のもと、みちの(お)く山形の過去・現在そして未来の姿を、この新しい祭の創造に参加する人々とともに考え、物語っていきます。

*「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」WEBサイトより引用

 

山形市の七日町という繁華街を中心として、山形市内外の会場でアート、音楽、文学、ファッション、料理など様々なプログラムが展開されているイベントです。

この度、米富繊維株式会社ならびに山形をモノづくりのホームグラウンドとするCoohemもあらゆる形で参加させて頂いています。

まず「ICHI PROJECT」の「山形衣市 iiti (やまがたいいち)」において、米富繊維株式会社がニットメーカーとしてアート、ファッションの領域で活躍されているブランド「spoken words project」とのコラボレーション作品を制作。

安部公房の小説『砂の女』をモチーフとして、米富繊維株式会社で制作を担当したモヘヤのセーターやウールネップのタートルネックプルオーバーの上に「spoken words project」ならではのアクセントが施されています。
展示会場と販売会場が分かれますが、是非ご覧ください。

山形衣市_ロゴ

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「ICHI PROJECT」山形衣市 iiti (やまがたいいち)

<展示会場>
開催日=会期中常設(9/5・9/20休館)9:00~16:30
会場=文翔館3F、他

文翔館では展示のみとなっており、文翔館の東、県営駐車場の隣にある小さな珈琲店「Jin Coffee Shop」にて実際に購入いただけます。

<販売会場>
Jin Coffee Shop
住所=山形県山形市旅篭町3-5-6

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こちらの「山形衣市iiti〈砂の女〉コレクション」は9/30(金)〜10/2(日)11:00~20:00 とんがりビル1F「KUGURU」でも展示・販売会を行う予定となっています。

続いて、山形ビエンナーレ開催に合わせてオープンしたコンセプトショップ「山の形ストア」に参加。
この「山の形ストア」は、デザイナーたちの地域に根ざした活動や製品を紹介するもので、東北の自然とともに生きるライフスタイルから生まれた、家具、服、陶器、バッグ、ジュエリーを展示・販売しています。

現在、Coohemは山形県内では鶴岡市のシーガルディレクションのみでの展開になっており、地元のファンの方が手にとってご覧頂ける機会が少ないのですが、こちらの「山の形ストア」にてCoohemも限られたアイテムですが山形ビエンナーレ期間中に展開されております。

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昨年、新宿伊勢丹や銀座三越、梅田阪急で開催したCoohem 5th ANNIVERSARY POP UP SHOP限定商品(ANNIVERSARY TWEED ダウンジャケット、ノーカラージャケット、スカート、スニーカーなど)を特別に山形ビエンナーレ期間中に数量限定にて販売いたします。

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「山の形ストア」

会場=とんがりビル4F「TIMBER COURT」
営業時間=11:00〜18:00|月休

 

最後に、私、DIrector 大江がトークイベント「BARミチノオク」に参加します。

こちらは山形にゆかりのあるゲストが山形市旅篭町にある老舗漬物屋の奥座敷で、山形ビエンナーレ開催期間中の木・金・土の夜に開店する、日替わりマスターを務めるトークイベント。

マスターの山形話と美味しい漬物をつまみに、来場者と市民が一期一会の出会いと交流を楽しむ内容となっています。

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僕ががこの生涯初となるトークイベント「BARミチノオク」でお話しする内容は、僕自身が山形県出身でUターン就職をして、米富繊維株式会社でCoohemを立ち上げ、「山形」の「外」から見た今の山形、「山形」の「内」から見たこれからの「山形」をファッションの話を中心にお話しできればと思います。

人生の半分を東京で過ごし、地方の企業に帰ってきて、ブランドを立ち上げ、国内外で展開してきた中で感じたこと、変わってきたこと、「ファッションは東京でないとできない」と思われてきた中で、実はそんなことはなかったということ。

そして、僕自身が18年ぶりに山形の地に住まいごと引っ越してきた「今」の山形で仕事をすることや生活することなどなど、ここ数年で感じてきたことなどをお話しできればと思っています。

山形県内外を関わらずファッション、衣服製造業に携わる方、学生でアートやファッションを学ぶ方、Coohemが好きな方、皆様のご来場お待ちしております。

「BARミチノオク」

会場=丸八やたら漬旅篭町立呑処奥座敷
営業日=会期中の木・金・土
トークタイム=19:00~21:00(開場は18:30〜、立呑処は17:00〜23:00)

開催日=9/17(土)19:00~21:00

会場=丸八やたら漬旅篭町立呑処奥座敷

大江健(米富繊維株式会社 代表取締役社長/Coohem ディレクター)

『外から見た山形と、内から見た山形と、ファッションの話』

 

会社としてもブランドとしても特定の地域でこうしたイベントに関わることは初の試み。
あくまでファッションブランドとして発信してきたCoohemについても、地元・山形の方を中心にもっとより多くの方に知って頂きたい。

企業として、ブランドとしてモノづくりを支える地域の方々にも何かしら面白いことを体感、体験していだけるイベントも今後は企画しております。

山形県内や東北にお住いの方以外にもこの山形ビエンナーレを機会に是非、山形へお越し頂いてはいかがでしょうか?日中は暑い日も続きますが、朝晩は涼しく過ごしやすい季節です。

皆様の来県、ご来場お待ちしております!

Director 大江